IELTSシリーズ!!Listeningで確実に7.0を取るコツとは!!
今回はIELTSのリスニングで確実に高得点をとるコツを紹介したいと思います!!
リスニングは苦手な人と得意な人に分かれるセクションだと思います、と言うのは、リスニングは「単純に聴く能力が問われる」、つまりスピーキングやライティングのように「自分側から発信する必要がない」ので、その点では割りあい日本人でも高得点を取れるセクションになっているとは思います。
またGeneral、Academicともに採点方法は一緒であるのでどちらを受けるにしても今回の内容は非常に大切です!では本題に入っていきましょう!
まず、採点(配点)基準ですが、おおよそ以下を目安にあなたの結果が採点されます。
今回は上級者が目指すポイントとして7.0をとるコツとして紹介するので、おおよそ30/40の正解率をクリアすることが最低条件となりますね。
僕は覚えている限りですが僕はIELTSを最低5回は受けています。1回目はもう8年以上前ですがその時のListeningの結果は、5.5…。2回目は6.0(これも7年以上前です)。3回目はようやく6.5。 4回目で念願の7.0!!(これが約3年前?)そして5回目は7.5。(ほぼ同じ時期)おっ、確かもう一回受けてました、つまり6回目が何故か下がって7.0でした。(約2年前)
僕の個人的主観ですが、6.5を数回取った人は7.0も取れる実力があるのであともう一息としてセクション1を絶対に落とさない力をつけたりするのが大切です。
逆に僕のように7.5を取ったとしても7.0に下がる人もいるので、7.5を取ったからと7.0の差はちょっとした集中力や問題の相性ですぐ上がったり下がったりしてしまうでしょう。
先ほども言った通り、例えば…
もしセクション1を全て正解すれば、おおよそ、残りの30問中10問落としてもぎりぎり取れる可能性が残ります。
セクション1で仮に2問落としてしまったら、残りの30問で8問しか落とせないという圧倒的なプレッシャーを受けながらあの緊張感あるテスト会場で凌ぐのは相当なメンタルが要求されます。つまりこのテストはメンタルの勝負でもあります。これはIELTSで8.0取れる人がメンタルの弱さで7.5にとどまってしまうことも言えますよね。あなたには圧倒的な集中力とメンタリティが必要です。そしてそれを得る方法があります!!
それは…
おいおい、また精神論かって思うかもしれませんが、この精神論は極めて論理的です。何故なら、勉強する→課題を見つける→克服する→自信がつく→テスト→課題を見つける→勉強する…といったサイクルが論理的で、その間には必ず「努力とか根性」と言った精神論が必然的になるからです。あなたのやる気がなかったらもう論理も何も意味ないですよね?もうやる気がないのですから。。。
次に具体的に7.0を取るコツとしては…
はい、これは意外ですが、セクション2はセクション3や4よりも答えが難しい気が個人的に思います。これは僕が最高7.5しかとれない能力という理由かもしれませんが、セクション1がwarming upということでセクション2のレベルがそこまで高くなくても、ちょっとしたひっかけ問題でもなんとなく混乱してしまい、気づいたら問題見逃してしまった、だけどもう手遅れ→さらにパニック…みたいな悪循環を何度も経験しました!そのためにも、セクション2はさらに集中力をあげ、セクション1のはじめの段階でセクション2の問題を全て読んでおくことを強くお勧めします!!
そして、次…
スペルミスは致命的です。精神的にも痛いですよね、わかっているのに書けない!みたいなモヤモヤ感。個人的な経験で言うと、compliance を complience と書いて問題を回収された直後に気づいてやるせない気分をしました。そして one word の場合それが形容詞なのか、名詞なのかを副詞なのか(たまに動詞もあります)問題をよく見ておきましょう。またセクション1にありがちな、数字だけなのか、または数字とone wordの組み合わせなのか気を付けましょう!!!
いかがでしたか、今回はIELTSのリスニングについて書きました。
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