旅好き必見!東京から沖縄へのヒッチハイクの旅シリーズ!(1)

旅好き必見!東京から沖縄へのヒッチハイクの旅シリーズ!(1)

2017年の夏。俺はニュージーランドから日本に帰ってきた。それは長い旅をしたかったからである。今年の東京の夏は21日連続雨という異常な8月だった。そんなジメジメした雨の中、8月15日、俺のヒッチハイクの旅が始まった…。

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1日目 / 東京の用賀
早速ヒッチハイクのメッカとも言われる東京の用賀に向かった。最小限の荷物が入ったリュック(*写真下)とコンパクトなテントとレインジャケットを羽織って、小雨日和の用賀駅から高速インター付近の通りまで歩いた。☺️

 

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そしてここ用賀から、ポーランドから遥々日本に来た大学院生のAlekという子と一緒にヒッチハイクするという出来事になった。*写真上の女の子

彼女はこれまでトルコでヒッチハイクや、アメリカそして多くのヨーロッパを旅してきたwanderlust であるようだが、フランス語、英語、スペイン語ポーランド語、中国語が堪能で今はドイツ語を勉強中だという。

実は彼女との出会いがきっかけで俺は言語が見いだす可能性に気づき、後のフランス語を習得する自分の決意に繋がった。

そんな俺の決意などはさておき…

最初に乗せてくれた人はネパールの日本大使館で働いた経験がある男性。一人で静岡に行くという。さすがヒッチハイクの名所というだけあってここまでの時間おおよそ30分。Alekの容姿が役立ったんじゃないかと半信半疑だったが。まあ結果オーライの順調な旅が始まった。

ヒッチハイクが初めての俺はとりあえず運転手とのコミュニケーションを大事にしようと思った。あまり話したがっていない素振りであればこちらも対応するし、ノリが良く話しかけてくれる感じであれば多少疲れていても臨機応変に対応するつもりでいた。何しろタダで乗せてもらっている立場なのを忘れてはいけない。と思った。

彼の場合話しかけると運転に支障がきたすと察した。車に乗ってから約30分、気づいたらヒッチハイクを始めた道に戻っていた。どうやら道に迷っているのとうちらを乗せて緊張しているようだ。

やれやれ。と感謝の念を感じながらも高速に乗るまでは無言でいようと決意した。

そしてふと隣を見るとAlekは余裕で寝ている。もう旅人感いっぱいだった。初日のヒッチハイクで車で熟睡。ゆっくり行こうぜ。彼女が無言でそう言っているように見えた。

おれは窓からどんよりと雲に覆われた江ノ島海岸を眺めていた。

そして気づいたら静岡の沼津IC に着いていた。
「ここなら名古屋方面に行く車も止まるし大丈夫ですよ」と彼は言った。
この段階では失礼ながら東京よりも晴れているくらいしか変化がなかったがヒッチハイクのスタートを一緒にしてくれた彼に感謝をして記念に写真を撮り、別れた。

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そして沼津ICでヒッチハイクを再開した。ものの僅か15分、Alekが車を止めてくれた。止まったのはまさかのバス!大家族なのでバスをレンタルしてるのだと言う。ようやくヒッチハイク感が出てきた。中に入ると10人以上のやはり大家族だった。

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廉太郎君。小学生でサッカーをしているらしい。俺もサッカーをずっとやってるので色々話した。メッシやネイマールという言葉で子供が笑顔になれる。サッカーは相変わらずすごいスポーツだ。
他にも女の子がいてAlekに関心が集まった。彼女は何人。好きな食べ物は、好きなスポーツは、嫌いな食べ物は…?… 当然俺が同時通訳するわけだがそれだけで1時間が過ぎて喉がカラカラになった。すると廉太郎君がうちらにお茶を差し出した。なんというおもてなし!流石日本!

Alekは日本人やさしさと礼儀にひどく驚いていた。これは俺も理解できるが礼儀に関しては日本人のレベルはちょっとなかなかない。ヒッチハイクを通してさらに評価があがった。人によるよっていう人がいるが全体のレベルが高いということ。しかもそれが日本人は無意識に高いので外国人はよりそれを察するのだと思う。

たわいもない会話をしてあっという間に時は過ぎる。そしてあっという間に名古屋付近につく。彼らとは名古屋近くのIC で別れた。とても良い出会いだった。


やがてそこから市内まで行く車をヒッチハイクして初日は名古屋城でテントを張って初日を終えた。テントは蒸し暑く、捨ててしまおうかと思った。まだ初日なのでそんな事も出来ず、極度の暑さで一睡もせずに2日目に突入した。