格安でタイを究極に満喫する旅日記②!⋆写真付
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前回の日記↑ ⋆まだ読んでいない方はこちらも是非↑😁
...(前回の続き)
そしてチェンマイに1年近く住む友人らと一緒に首長族の村に行く事にした。チェンマイ中心部から約1時間ほど山に向かって車を進めた。
一人当たり500バーツという超高価格だったがエレファントツアーが2400バーツを考えるとまあしょうがないかという感じで友達の分も払って村に入場した。
首長族は実はBurma(ミャンマー)族のようでタイ人ではない。ただし彼らはタイ語を話す。本来であれば彼らがタイに住むのは違法であるが、タイ政府も黙認しているらしい。もしかしたらお互いにメリットになるように黙認する対価として一人500バーツの入場料でタイ政府にcontributeしているかもしれない。
気が付くと雨が大量に降ってきた。この季節は毎日雨らしい。仕方なく俺達は首長族の家の屋根でしばらく雨宿りをした。
ふと横を見ると彼らの首につけている輪っかが置いておった。何気なく左手の3本指で持とうとしたら持ち上がらなかった!
お………重い!!!!
多分2キロくらいあるんじゃないか?!!
これをつけて生活する意味が全くわからなかった。友人言わく一度この輪っかをつけて暫く生活すると、外した時に死んでしまうらしい。理由は聞かなかったが本当であれば怖い。つまり付けたら最後ってことか。骨への影響は無いのかが一番心配だったがこれを特に問題はないらしい。
格安でタイを満喫するというタイトルとは対照的な500バーツの入場料ではあるがまあ1度きりならとても貴重な観光地だと思うのでチェンマイに行く機会があったら是非訪れてほしい。
それに写真の女の子がとても可愛かった!↓彼女はあと3年後に首輪をつけ始めるらしい。そしてミャンマーの学校に進学するためにお母さんがここで頑張っているようだ。
チェンライの旅
チェンマイからバスでおおよそ3時間。チェンライという小さな町がある。チェンマイかチェンライなんてキーボードで打っているだけでややこしくなる。
随分前にインターネットでblue temple と言う青一色のブッダの寺院がタイにあるというのを知った。場所を調べるとチェンライにあるというので絶対に行きたかった。その想いだけで此処タイまで脚を運ばせた。
早速チェンライ行きのバスのチケットを買う。グリーンバスというチケット売り場(チェンマイバスターミナル3) で直接購入できる。↓
片道166バーツなので高くはない。この前の首長族の村で払った500バーツに比べれば格安だある。バスのアップグレードのレベルによってはもっと安かったり高かったりするらしいがこの値段で満足だった。車内はタイ語の映画が上映されていた。その映画は何となくギャグっぽい感じだったので言葉がわからなくても意外と楽しめた。
いくつもの山を超えてぴったり3時間後、午後2時にチェンライに着いた。無数のトゥクトゥクが俺を手招きする。目があっただけで100バーツ、150バーツと叫んでいる..
そして予約していたThanks hostel というバッパーについた。まったりしていたらもう3時半を過ぎていた。後に説明するwhite temple までのバスはもうないかもしれないとのことなのでblue temple に徒歩で歩くことにした。
*チェンライから徒歩で約45分↓
アンモニア臭漂う河を超え歩く歩く。途中で15バーツのアイスを買い歩き続ける…😀
アイスはうまい。いくらでも食える...モグモグ...。
45分歩いた。気温30度以上あるのでゆっくり歩いたが汗が吹き出してきた。此処タイに来てからは食べ物の美味さで食べ過ぎていたからちょうどダイエット運動にはちょうど良かった。
そして blue temple に着いた‼
ずっと来たかった場所とこの暑さの中歩いた達成感でホッとした。写真の通りめっちゃ綺麗だった。天井も壁も全て青一色で統一されている。
お腹がすいたのでこのお寺を出てすぐ右にある小さなお店でポークヌードルを食べる。
30バーツなので格安。小さいお店の方が値段が安い傾向にある。当たり前だがツアーで組まれているようなレストランやお店では100バーツする事が普通にあるし、ローカルのお店の方が個人で作っていたりするので美味しかったりもする。
ちなみにここチェンライは白、金、青、黒といった様々な色のtemple がたくさんあるのでお寺好きな人は結構楽しめると思う。
…………………
そして翌日、white temple へ!
ローカルバスだと20バーツで行けるので格安で行きたい人はチェンライバスステーションから乗るのをオススメします。ただし英語が通じないのでバスの移動中は携帯でgoogle map を確認しながら降りるタイミングを計算して係りの人に降りることをアピールする必要があるのでご注意を!*ロン・トォン・ナン・クラップ/カ と言えば「ここで降ります」という意味になる
因みに旅行者用のバスだと軽く200バーツは取られます。格安+ローカルな旅をしたいなら是非こちらの手段で!!
そんなわけでwhite temple に到着‼‼
きちんと50バーツとります↓
お寺の入り口には無数の手が...。これは人の煩悩を表現しているらしい。
沢山の煩悩、欲望をもつ人間の苦しみから少しずつ奥へ進むと中は真っ白でシンプルなつくりに...。幸せの橋が架かっている。人々は欲望や煩悩を乗り越えて幸せの橋を超えることで真の幸せを掴めるのか...
午後(お昼)になると相当の人数の観光客が...!午前中に来て良かった!!
*朝8時~9時くらいに到着すれば比較的人も少なく写真もゆっくりとれるし落ち着けます!
yin yang ↓ 全てには陰と陽がある。ただし陰と陽は決して対極ではなく一つの円で構成されている。シンプルだけれどもとてつもなく深いシンボルである。
こちらは金のtemple↓ 同じ敷地内にあります。
こうして1泊2日のチェンライの旅を終えた。帰りのトゥクトゥクで他にも様々なツアーがあることがわかったのでチェンライを訪れる方は是非こちらもチェックしてみてください!
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次の記事はいよいよ旅のメインとなる、Vipassana Meditation 10 days 〔10日間瞑想コース〕をチェンマイで経験した内容です!!興味がある方はこちらも是非読んでください!
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