えっ!!Earthquakeがネイティブに通じない??
今回は実際に海外留学をした日本人にあるあると思われることを紹介します!!!
それは[EARTHQUAKE]の発音です。「アースクエック」??
この単語、意味は「地震」ですよね。ただ日本人がこの単語をネイティブ英語圏の人に言っても通じないことがほとんどです。ではそれは一体何故でしょう??
何故ならこの[EARTHQUAKE]という単語の発音が、実は日本人にとってとても難しいのです!
難しい理由1 Rの発音が必要
まずEarthquakeのRの発音が出来ないとこにはなかなか相手には伝わりません。「アース」というのではなく、口の奥から舌を丸めて出しながら「ゥアー」と絞り出すような発音です。
難しい理由 2 THの発音が必要
そしてさらに難関のthの発音。日本語にはない発音なのでthに苦戦する人も多いはずです。↑のRをうまく発音したあとそのままベロを上の歯と下の歯に本当に軽く挟んで、「スゥー」と言います。この時空気も一緒に出るくらい口をリラックスした状態にします。この空気と一緒に出る音がthの音になります。詳しくはこちら↓↓
ということは[earthquake]というこの単語、実際発音すればわかりますがかなり上級者でも難しい単語なのです。 RとTHの両方をうまく発音しないと通じない単語ですね!
もしあなたの周りにネイティブがいたら、是非自分の発音が通じるか試してみましょう!!
もしよかったらsubscribe宜しくお願いします!!
では!